Web Design
[Web Design]
使用スキル
Figma, Illustrator, Photoshop
2024.10 ~ 2024.11
Personal Work
制作背景
東京都新宿区にある専門学校・東洋美術学校。本校の2026年度入学者数を、2024年度比で+10%増の数値で実現するため、関心層の入口となるホームページのリニューアルを行うこととなった。
リニューアルに際し、現在のホームページを分析したところ、以下のような課題および解決案が発見された。
1. ブランド課題
・「東美とはどんな学校なのか」「何ができる学校なのか」が直感的に伝わってこない
(イベント、ニュースの押しが強い)
・配布している入学案内冊子と重なる部分が少ない
(生徒ファーストな印象を十分に与えられておらず、学校生活があまり見えてこない)
・メリハリの少なさから訪問者が心動くような体験を提供しきれていない
2. 情報設計課題
・訪問数が決して多いとはいえないページがヘッダーにあるため整理の余地がある(「留学生の方へ」「卒業生の方へ」)
・一つのページを見たとき、自然と次に行きたくなるような導線が少ない
・リンクが集中し過ぎている部分がある
(主に「お知らせ」「関連記事」)
・発信情報の取捨選択を進める必要あり
3. ビジュアルデザイン課題
・サイト訪問者の心を動かすような文言が欲しい
(メッセージ等)
・一画面の情報量を整理し、余白をもっと確保する必要がある
・メインカラーをシンプルに活かしすぎている面があるので、色数の増加と
肩の力を抜いたメインカラーの活かし方をすると印象改善
・強調したい部分に的確に色を挟むとより情報が伝わりやすくなる
ビジュアルデザイン
メイン:美術系学校への進学を考えている17〜18歳の女性。
サブ:上記メインターゲットを子に持つ40代前半〜50代前半の母親。
コンセプト
東美のブランドアイデンティティを明確化し 、ユーザーニーズに応えたサイトデザインを行う。
→「なりたい自分になれる場所」をメインコピーに据え、メインターゲット層が東洋美術学校での学びを想像しやすいデザインを意識した。
またサブターゲット層に向け、学校の実績に関する情報やスクールカラー(#003A73)を活かし信頼性をアピールした。
















成果物
・ラップトップ版デザイン(Figmaで作成)
・モバイル版デザイン(Figmaで作成)
Solutions
Solutions
東洋美術学校 HPリニューアル
Web Design
[Web Design]
2024.10 ~ 2024.11
使用スキル
Figma, Illustrator, Photoshop
制作背景
東京都新宿区にある専門学校・東洋美術学校。本校の2026年度入学者数を、2024年度比で+10%増の数値で実現するため、関心層の入口となるホームページのリニューアルを行うこととなった。
リニューアルに際し、現在のホームページを分析したところ、以下のような課題および解決案が発見された。
1. ブランド課題
・「東美とはどんな学校なのか」「何ができる学校なのか」が直感的に伝わってこない
(イベント、ニュースの押しが強い)
・配布している入学案内冊子と重なる部分が少ない
(生徒ファーストな印象を十分に与えられておらず、学校生活があまり見えてこない)
・メリハリの少なさから訪問者が心動くような体験を提供しきれていない
2. 情報設計課題
・訪問数が決して多いとはいえないページがヘッダーにあるため整理の余地がある(「留学生の方へ」「卒業生の方へ」)
・一つのページを見たとき、自然と次に行きたくなるような導線が少ない
・リンクが集中し過ぎている部分がある
(主に「お知らせ」「関連記事」)
・発信情報の取捨選択を進める必要あり
3. ビジュアルデザイン課題
・サイト訪問者の心を動かすような文言が欲しい
(メッセージ等)
・一画面の情報量を整理し、余白をもっと確保する必要がある
・メインカラーをシンプルに活かしすぎている面があるので、色数の増加と
肩の力を抜いたメインカラーの活かし方をすると印象改善
・強調したい部分に的確に色を挟むとより情報が伝わりやすくなる
ビジュアルデザイン
メイン:美術系学校への進学を考えている17〜18歳の女性。
サブ:上記メインターゲットを子に持つ40代前半〜50代前半の母親。
コンセプト
東美のブランドアイデンティティを明確化し 、ユーザーニーズに応えたサイトデザインを行う。
→「なりたい自分になれる場所」をメインコピーに据え、メインターゲット層が東洋美術学校での学びを想像しやすいデザインを意識した。
またサブターゲット層に向け、学校の実績に関する情報やスクールカラー(#003A73)を活かし信頼性をアピールした。
















成果物
・ラップトップ版デザイン(Figmaで作成)
・モバイル版デザイン(Figmaで作成)